こちらの記事はこんな方におすすめ
- キャンプ道具一式購入を考えている方
- キャンプ初心者の方
- キャンプ道具を買おうと思っているが何を買えばいいかわからない
- ブランドが多くてどのブランドがいいのかわからない
- 20代~30代の方
- ソロキャンプ~2人までのキャンプがメイン
1つでも当てはまる方はぜひ最後まで読んでください!
こんにちは、もやしです
キャンプ道具が欲しくてキャンプ用品店に行くとたくさんの商品が並んでいて悩んでしまいますよね
そんな悩みを抱えるあなたのために、今回私が厳選したおすすめキャンプギアを一挙紹介していきます

ここに紹介されている商品があれば今すぐに満足できるキャンプができます!
【テント】コールマン ツーリングドームLX
まずは重要なテントからですが
『コールマンツーリングドームLX』買っとけば間違いないです
- 初心者でも簡単に組み立て可能
- 安くて機能性が高いのでコスパが高い
- ソロキャンプでも2人キャンプでも活用できる
こちらのテントについては別の記事で深く語っておりますので、ぜひそちらも参考にしてみてください


【グランドシート】ロゴス ぴったりグランドシート
テントを立てる前にグランドシートを敷く必要があります
グランドシートを引かないとテントを片付けるときにテントの底が汚れたり、木くずが付いたりして掃除が結構面倒です
何よりも、雨が降ったりして地面が濡れている時にテントへの水の染み込みを防いでくれるという重要な役割を持っています
グランドシートも大きければいいというわけではありませんので、自分のテントに合わせたサイズのものを選びましょう
私はツーリングドームLXに合わせて『ぴったりグランドシート』を使用しています



ぴったりグランドシートを買う前は巨大なブルーシートを使ってましたが、重いし大きいし邪魔でした
【タープ】DOD いつかのタープ
テントは家でいうところの寝室です
キャンプに行くと、寝るとき以外の多くの時間は外で過ごします
多くの時間を過ごす外で、快適なスペースを作り上げるのにタープは不可欠です
ツーリングドームLXはフロント部分をタープ代わりに使用することもできるので、ソロキャンプで荷物を少なめにしたいという方はタープは不要かもしれません
もしタープを購入したいということであれば『いつかのタープ』がおすすめです
初心者の方にでも簡単に設営可能ですし、コスパも高いです



夏の炎天下にタープなしでキャンプすると、暑すぎてキャンプどころではないです
タープについては別の記事で他にもおすすめのタープを紹介してますので、ぜひ参考にしてみてください!


【ペグハンマー】コールマン ペグハンマー
テント設営、タープ設営の際には必ずペグの打ち込みが必要です。



ペグあるのにペグハンマーが無い!
となって近くの石でペグ打ち込みをすることが無いように、ペグハンマーを購入しておきましょう(経験談)
また、ペグハンマーはなるべくペグ抜きの機能がついているものを選びましょう
片付けるとき非常に楽です
【シュラフ】コールマン タスマンキャンピングマミー L-15
シュラフ(寝袋)はキャンプには必需品です
特に冬のキャンプは気温が0度以下になることもありますので、防寒対策をしっかりとしないと命にも関わります
2月に私がキャンプに行った際、安いシュラフしか持っていなかったので家からわざわざ毛布を持ってきてくるまりながら寝ました
その時の夜中の気温は-2度でした



朝起きたら顔がキンキンに冷えていて死ぬかと思いました
『タスマンキャンピングマミー L-15』は使用可能温度が-15度までとなっておりますので、冬のキャンプでもしっかりと防寒できるシュラフとなっております。
【マット】 DTOETKD エアマット
シュラフでそのまま床に寝てもいいのですが、テントの床ってほぼ地面みたいな硬さです
マットを敷いて寝ないと寝付けないですし、朝起きたときに腰を痛めます(経験談)
以前使っていたマットは思ったより薄かったので友人に相談したところ



キャンプで寝るときのマットで良いやつない?



エアマットは世界が変わるぞ
と言われたのでこちらのエアマットを購入しました
足踏み式ポンプですので組立ても簡単、収納サイズもペットボトル約1本くらいのサイズ、片付けも空気穴を抜いてたたむだけです
【コット】DOD バッグインベッド
夏はシュラフで寝るというのは非常に寝苦しいと思います
先ほど紹介したエアマットの上に直接寝てもいいのですが、床で寝るのに抵抗がある方はコットを使ってみてはいかがでしょうか
いつものキャンプより上質な睡眠を得ることができると思います



初めてキャンプした時は環境が違いすぎて2時間しか寝れませんでした
コットであれば『バッグインベッド』がおすすめです
コンパクトに収まりますのでツーリングの方でも持ち運びやすいサイズとなっております
【たき火台】UCO フラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット
たき火台も種類が多くて悩みどころです
その中から今回の記事で紹介するのは『フラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット』です
- 30秒で組み立てられるので初心者でも使いやすい
- 折りたたむと厚さ3.5cmとコンパクト
- ソロでも2人用でもちょうどいい大きさ
まさに初心者が買うべきたき火台だと思います
私が購入して友人に自慢しようとしたら



それ白石麻衣と同じやつじゃん
と言われました
どうやら白石麻衣さんのYouTubeで紹介されていたらしいです



俺の方が先に見つけたんやけどなぁ
こちらのたき火台以外にもおすすめのたき火台を紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!


【耐熱グローブ】キャプテンスタッグ レザーグローブ
料理するときに素手でやってもいいのですが、やけどする恐れがあります



素手でやる人はさすがにいないと思いますが
100均ショップで軍手を購入して使用してもいいのですが、せっかくなら耐熱グローブを検討してみてはいかがでしょうか
1000円くらいの耐熱グローブも売っているのですが、使用している途中に革のカスがポロポロ落ちてくることがあります
『キャプテンスタッグ レザーグローブ』は牛表革を使用しているので、カスが落ちてくることもありませんし、使い勝手も非常に良いです
【火吹き棒】キャプテンスタッグ 火吹き棒
キャンプ初心者の方がたき火をやると、なかなか火がつかないということがあります
最終的にはガスバーナーで火をつけることもあります(経験談)



火力こそが最強
キャンプらしく火種を作って火をつけたいということであれば、火吹き棒は必須アイテムです
火が弱くなってきたときにも使えるので非常に便利です
火吹き棒はサイズが小さいのでよく失くしがちです
『キャプテンスタッグ 火吹き棒』は収納ケースやクリップもついております
【火ばさみ】キャンピングムーン 焚き火用 薪ばさみ
たき火をすると薪とか炭とかいじりたくなりますよね



カレー作るときに気になってずっと混ぜる感覚と似てます
さすがに軍手をしても直接手でいじるのは危険ですので、火ばさみを使用しましょう
キャンピングムーンの火ばさみは大きな薪から小さな炭まで掴みやすい設計となっております
ステンレス製ということでこちらの火ばさみをチョイスしている方もいらっしゃいます
もちろんコスパも高いです
【ランタン】エクスプローラー EX-109D、ルミエールランタン
ランタンもめちゃくちゃ種類が多くて何買えばいいのかわからないですよね
私の経験上、ランタンは3つくらいあると安心です



トイレとか行く時にも足元を照らす必要があるので3個+人数分あると安心です
キャンプ場の夜は街灯もありませんので本当に真っ暗ですので、複数個もっていきましょう
また、ランタンにも機能的な明るさを求めるものと雰囲気を求めるもの2種類に分かれます
機能的なランタンであればLEDランタンが明るくておすすめです
『エクスプローラー EX-109D』は最大照度1,000ルーメンで11時間使用可能なLEDランタンです
防塵、防滴、上部にハンドル、下部にフックが付いているのでどんな場面でも使用できます
雰囲気的なランタンであればガスランタンがおすすめです
『ルミエールランタン』はTHEガスランタンといえるほど代表的なガスランタンです
【バーナー(OD缶)】SOTO アミカス
OD缶とは「アウトドア缶」の略です
アウトドア缶とは上記のルミエールランタン等でも用いる分銅のような形をしたガス缶です
アウトドア缶はキャンプらしさがあっていいのですが、キャンプ用品店等にしか売っていないので、万が一ガス切れを起こしたときにすぐに買いに行けない点がデメリットです



私はキャンプっぽくて好きなのでOD缶がメインです
OD缶向けのバーナーであれば『アミカス』を購入すれば間違いはありません
4本ゴトクですのでOD缶で高さが出ても、安定しています
【バーナー(CB缶)】SOTO レギュレーターストーブ FUSION
CB缶とは「カセットボンベ缶」の略です
カセットボンベ缶とは家で鍋とかする時に使うときの縦に長い形のガス缶です
コンビニやスーパーでも売ってますので、万が一ガス切れが起きたときでも比較的購入しやすいです
CB缶向けのバーナーであれば『レギュレーターストーブ FUSION』がおすすめです
こちらも4本ゴトクで安定しております
また、ガス缶から火元までの距離が離れているので安心というのも特徴です
【ナイフ】オピネル、モーラ・ナイフ
キャンプで料理するために家庭用包丁は使いませんよね
キャンパー御用達のコンパクトかつ人気のナイフ『オピネル』であれば間違いありません
オピネルは『#9』のように表記されている数字が大きくなるにつれて、サイズが大きくなっていきます
#9という大きさは普段料理される方であれば問題なく使えるサイズですので、Amazonでもベストセラーとなっております



もちろん切れ味もバツグンです
お手頃価格ですので家庭用としても使える商品だと思います
もう一つナイフを紹介します
こちらもキャンパーご用達『モーラ・ナイフ』です
先ほどのオピネルが野菜とか肉とかを切るナイフだとするならば
モーラ・ナイフは木や魚を切るナイフです
オピネルは折りたたみ式ですので、極端に強い力を入れることができません
ですので、薪を細くカットしたりする場合はモーラ・ナイフを使うといったように使い分ける必要があります
オピネルと同じくらいの価格ですのでこちらもセットで購入をおすすめします
【クッカー】コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット
たき火をして肉を焼くだけがキャンプ飯ではありません
キャンプに行くと普段よりも早起きして優雅に朝ごはんを作る時間もあります



普段朝ごはん食べないんですけど、キャンプの時は必ず食べてます
目玉焼き、ベーコン、ソーセージどれも調理が必要ですが、朝からたき火して焼くのも大変です
バーナーと『パックアウェイ ソロクッカーセット』さえあれば、お手軽に朝ごはんを作ることができます
コーヒーを飲むためにお湯を沸かすこともできますので、キャンパーの心強い味方です
【カトラリー】キャプテンスタッグ アウトドア用カトラリーセット
ご飯を食べるにも食器(カトラリー)がないと食べられません
自宅から持ってきてもいいのですが、キャプテンスタッグのカトラリーセットは1,000円程度で2セット揃えることができますので、キャンプ用に購入してみてはいかがでしょうか
【マグカップ】スノーピーク チタンシングルマグ
キャンプと言えばチタン製のマグカップでコーヒーを飲みながら優雅に過ごすことも楽しみの1つだと思います
『スノーピーク チタンシングルマグ』さえあればあなたも優雅なキャンパーの仲間入りです
軽くて口当たりがいいことが特徴です



いかにもキャンプしてるって感じがします!
キャンプでなくても「スノーピークのチタンマグで飲み物を飲んでいる」という事実だけで酔えそうです
【チェア】Helinox チェアワン
キャンプチェアは意外と大きいので、なるべくコンパクトサイズのものを選ぶと良いです
金額的には他のチェアよりも若干高いですが、『Helinox チェアワン』はコンパクトチェアとしてキャンパーに人気のチェアです
チェアは不思議なことに収納サイズが小さくなればなるほど金額が高くなります



キャンプは荷物が多くなりがちですので、収納サイズはとても重要です
大きいサイズのもので快適なものもありますので、用途に合わせてチェアはチョイスしましょう
用途別にどのようなキャンプチェアがいいのかということは別の記事で紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!


【テーブル】コールマン ナチュラルモザイクミニテーブルプラス
テーブルはチェアの高さに合わせて選びましょう
コンパクトなチェアであれば『ナチュラルモザイクミニテーブルプラス』の高さがちょうどいいです
持ち運びしやすい折りたたみ式ですので、キャンプだけではなくピクニックやベランダでちょっとしたキャンプ気分を味わうこともできます



テーブルも大きいものから小さいものまで種類はたくさんありますので、用途に合わせてチョイスしましょう
【クーラーボックス】ロゴス ハイパー氷点下クーラー
夏のキャンプは買ってきた飲み物がすぐにぬるくなってしまいますので、クーラーボックスは必需品です
しかし、クーラーボックスって結構大きいサイズのものが多いです
『ハイパー氷点下クーラー』は使用していない時はコンパクトに収納することができます
また、ハイパーと銘打ってるだけあって保冷効果も一般的なクーラーボックスよりも高いです
こちらの商品を購入する際は『倍速凍結・氷点下パック』もセットで購入することをおすすめします
この保冷材も一般的な保冷剤よりも溶けるまでの時間が長いので、セットで使用することによって夏場でもキンキンの飲み物を飲むことができます



8月中旬に使用した時でも夜までビールがキンキンに冷えていたので、保冷性の高さに感動しました
【トランクカーゴ】リス ランクカーゴ 50L
キャンプ道具をたくさん紹介してきましたが、お分かりの通り結構荷物が多くなります
多くの荷物を一つにまとめるために『トランクカーゴ 50L』はキャンパーの方にぜひ購入していただきたい商品です
トランクカーゴは30L、50L、70Lの3つのサイズが主流です
50Lのトランクカーゴであれば大体のキャンプ用品は収納可能なサイズです
もしより大きいものを収納する場合は70Lのトランクカーゴもぜひ検討してみてください
トランクカーゴについては別の記事で紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧になってください



トランクカーゴは無限の可能性を秘めています


【アウトドアワゴン】コールマン アウトドアワゴン
キャンプの荷物は予想以上に多いですし、何よりも重量が結構あります
『アウトドアワゴン』を使用することによって、重い荷物をワゴンに乗せて引くだけで簡単に運ぶことができます



これ一つあれば荷物運びに苦労することは無くなります
家族連れの方は小さい子もワゴンに乗って一緒に運ばれてます(私はドナドナと呼んでます)
おわりに
今回は紹介したキャンプ用品は初心者におすすめのキャンプ用品ですが
これからキャンプをしていく中でもずっと活躍してくれる商品をピックアップしてます
ここで紹介している商品の他にも、キャンプの回数を重ねるごとに作りたい料理やこだわりたいデザインなどが出てくると思います
例えば、ダッチオーブンなどを使ってとても豪華な料理を作ったり、3段ラックでオシャレな空間作りをしてみたり
キャンプに対するこだわりが出てきたら自分でキャンプ道具を選んでみてください
今回紹介したキャンプギアをもって皆さんもぜひキャンプの世界へ!
それでは!
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