こんにちは、もやしです
人生長く生きてるとついてない日ってありますよね。
- 歩いてたら鳥のフンが当たったり
- 急いでいるのにやけに信号に引っかかったり
- ギャンブルしたらとことん負けたり
- パソコンいじってたらエラーが頻発したり
そんな時どうしてますか?
やけ酒したり、気分転換に遊びに行ったり、ストレス発散するために運動したり人それぞれ色々なことをして「ついてない」というストレスを発散するでしょう。
それでもいいのですが、実はもっとシンプルな方法で「ついてない日」を乗り切ることができます。
「ついてない日」にやるべきたった一つのこととは…
すぐ家帰ってすぐ風呂入ってすぐ寝る

何を当たり前なことを言っているんだ…?
そう思う方もいらっしゃると思います。だって毎日やっていることなのだから。
しかし、重要なのは毎日のルーティンのことではなく「すぐ」という一言です。
この「すぐ」がなかなか実践できないんですよね。
「すぐ」家に帰る
例えば仕事で嫌なことがあったとしましょう。
気分転換にショッピングしたり、カラオケ行ったり、スタバ行ったりしたいですが、あえて全部無視してまずはさっさと家に帰りましょう。
なぜすぐ帰ることが重要なのか?そのポイントは2つ。
- 仕事着から着替えることで仕事モードから離れることができる
- 気が滅入ってるモードで何をしても心から楽しめない
この「すぐ」帰るというのがなかなか実践できないんですよね(2回目)
「すぐ」風呂に入る
すぐ家に帰ってきたらまずは冷蔵庫からビールを取り出してと…



ちょっと待ったぁぁぁ!
まず家に帰って来たら「すぐ」風呂に入ってください!
できれば湯舟も沸かすとなお良いです。
「風呂は命の洗濯よ」とエヴァでミサトさんも言ってた通り、お風呂に入ることで日頃の苦労から解放されてのんびりすることができます。
また、お風呂に入りたい気持ちは帰宅してからの時間に比例して下がって行きます(個人的な感想)。
家でくだくだしてしまう前にお風呂に入ってリフレッシュしましょう!
「すぐ」寝る
家に帰ってお風呂も入ってご飯も食べてここからは自由時間です。
晩酌したり読書したりテレビ見たり何してもいいですが、なるべく早く寝ましょう。
睡眠時間は体力の回復量と直結しますし、嫌なことがあった日は頭の中でその出来事を思い出してしまいがちなのでさっさと寝ましょう。



できれば8時間睡眠を目指してね!
おわりに
ストレス社会の現代では皆さん様々なストレスを抱えて生きていると思います。
ぜひこの方法を実践してみてください。
ちなみに「クソして寝ろ」という言葉を聞いたことがある人もいると思います。
こちらの言葉は漫☆画太郎さんのイラストとセットでよくネットで見ますが、古くは後醍醐天皇が討幕を計画した際に家臣が後醍醐天皇に「クソして寝ろ」と促したとの記録があるそうです。
それでは!
コメント