タープでお悩みのあなたに向けた記事です!
こんにちは、もやしです
キャンプの必需品の一つ『タープ』
さまざまなメーカーがタープを出しておりますが
種類がありすぎて、どのタープがいいのかわからない…
とお悩みの方も多いと思います
結論から言うと
1~2人キャンプを計画している方は、ヘキサタープがおすすめです
ヘキサタープが分からない方に向けて少し解説させていただきます
ヘキサというのは「ヘキサゴン」の略です
ヘキサゴンとは六角形という意味ですので、六角形の形をしたタープのことをヘキサタープと言います
ヘキサゴンというと昔「クイズ ヘキサゴン」ってありましたよね(余談)
今回はおすすめのヘキサタープ5選を紹介していきます

それぞれのヘキサタープの特徴についても解説していきます!


コールマン(Coleman) タープ ヘキサライトⅡ
私の愛するコールマンのヘキサタープを一番最初に紹介させていただきます
これこそがヘキサタープと言える一品です
コールマンと言えば組み立てやすさ、使いやすさ、購入しやすさが売りのブランドです
タープでお悩みの方はこちらのタープを購入すれば間違いないと思います
DOD(ディーオーディー) いつかのタープ
こちらも初心者向けのヘキサタープです
お値段は1万円弱ということでお求めやすい価格となっております
上記のコールマンと同じく、初心者におすすめしたいタープとなっております
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro. TP-250R
キャンプギアの最高ブランドスノーピーク
お値段はそこそこしますが、品質は間違いないです
例えば、タープの商品概要において耐水圧という指標があります
上記で紹介したタープは
コールマン(Coleman) タープ ヘキサライトⅡ→1200mm
DOD(ディーオーディー) いつかのタープ→2000mm
となっております
数字だけ見てもピンとこないと思いますが、ワークマンの公式サイトにこのように記載されております
Q.耐水圧とはなんですか
A.生地の上に1cm四方の水が入る筒を立てて、筒の中に水を入れて何メートルの高さの水の水圧に耐えられるかという基準です
WORKMAN公式サイトより引用
•300mm・・・小雨に耐えられる
•2,000mm・・・中雨に耐えられる
•10,000mm・・・大雨に耐えられる
•20,000mm・・・嵐に耐えられる
このスノーピークのタープは耐水圧3,000mmとなっておりますので
他のタープと比較しても濡れにくいタープとなっております
キャンプで雨が降ってきてタープに入ったのに濡れるとテンション下がりますよね
品質で選ぶのであればスノーピークを選ぶことをおすすめします
パーゴワークス PaaGo Works ニンジャタープ
変幻自在のタープとしてひっそりと人気のニンジャタープ
その名の通り忍者のごとき変幻自在に形を変えることができます
このニンジャタープの最大の特徴は、21か所にも及ぶジョイントポイントです
通常ヘキサタープというのは基本的に6か所の角に紐やポールを通して設営していきます
しかし、21か所のジョイントポイントを持つことによって自由自在にタープを張ることができます
設営バリエーションは驚きの30通り以上
人とは違うタープをお求めの方はぜひ購入してみてください



人気のため品切れになることも多々あります!
チャムス CHUMS ブービーウイングタープ
最後はこちら
みんな大好きキャンプ界のオシャレ番長CHUMSのタープ
キャンプに行きたいけど、みんなと同じようなタープは面白くないかなぁ
とお悩みの方におすすめできる商品です
何と言ってもかわいい!オシャレ!
CHUMSも大好きな私からの提案です
おわりに
キャンプにおいて特に大事と言われるのは居住空間であるタープ
タープ選びは特に重要であると思います
- 初心者の方は組み立てやすいタープ
- 慣れてきた方は機能性やオシャレさを追求したタープ
ぜひお好みのタープを探してみてください!
それでは!
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