こんにちは、もやしです
今回はもやし的おすすめフェス3選を紹介していきます

どれも有名なフェスだよ!
特に、ライブ初心者の方はライブハウスではなく最初はフェスに参加することを強くおすすめします!
今回の記事を読んでいただくと
- フェスの特徴
- 良い点
- 注意点
が一目でわかりますので、どのフェスが自分に合っているのかの指標となると思います
ぜひ最後まで読んでいただければと思います
フェスをおすすめする3つの理由
はじめに、私がライブ初心者の方にフェスをおすすめする理由3つのポイントを紹介していきます
①大人から子供まで年齢問わず参加できる!
実際にフェスに参加してみると老若男女さまざまな年代の方がいます
学生同士でグループで来ている人や、家族連れで子供と一緒に来ている人もいます。
「若い人が多そうだなぁ」「怖い人がたくさんいそう」と思っている方でも安心して参加できます
同様に、初めてライブに来たという人もたくさんいるので安心してください!



ちなみにもやしの人生初ライブは23歳です
②音楽を聴かなくてもOK!自由に楽しもう!
ライブハウスに行くと、基本的にはライブを聴く以外はあまりやることはありません
しかし、フェスは音楽を聴く以外にも楽しむことができます
例えば
- 多くの飲食店が出店しており、フェスでしか食べられないグルメがたくさんあります
- フォトスポットが充実して思い出に残る写真を撮ることができます
- フェス限定グッズを記念に購入することができます
- 疲れたときは、木陰でのんびり休憩するのもいいと思います
などなど自分が楽しみたいようにプランニングできます
極端な話、好きなアーティストだけ見てそれ以外の時間はご飯を食べながらのんびりしててもいいんです!
実際こういった楽しみ方をしている人もいますので、自分の楽しみたいように楽しみましょう!
③様々なバンドに出会えるチャンス!
フェスは多くのバンドが出演します
自分の知らないバンドや名前だけ知っているというバンドもいると思います
そういった新しいバンドとの出会いがあなたの音楽ライフをより一生充実させてくれます



私も1曲も知らないバンドを初めて見て、ハマったバンドがいくつもあります!
そして、次にフェスに行くときはどんなバンドに出会えるのだろうと常にワクワクしています
これら3つの理由が私がフェスを強くおすすめする理由です
関東圏のおすすめフェス3選
それでは実際に関東圏のフェス3選の紹介をしていきます
それぞれの特徴を解説して、私が参加した中で感じたことについてもお話していきます
①ROCK IN JAPAN FES(ロック・イン・ジャパンフェス)
- 開催時期:8月1週目or2週目の土日 計4日間(年によって変わります)
- 開催場所:国営ひたち海浜公園
- 来場者数:約30万人
特徴
何と言っても日本最大級の夏フェス
7つのステージがあり、1番大きなGRASS STAGEは約6万人を収容できる広大なステージです
その次に大きいLAKE STAGE、PARK STAGEも約1万人を収容できる大きさです



広すぎて端から端まで行くのに30分くらいかかります
私の人生初ライブはまさにROCK IN JAPAN FESでした
どのフェスがいいのか悩んでいる方は、ROCK IN JAPAN FESに行けばまず間違いないと言えます
注意点
①暑い!
8月上旬ということで夏真っ盛りです
炎天下の中ライブを聴いてはしゃいでいるとすぐに熱中症になります
水分補給だけはしっかりしましょう!
②遠い!
関東圏ですので近いと思う方もいらっしゃる思いますが、かなり時間がかかります
初めて行った時はバスで行きましたが、フェスの当日の朝5時に新宿を出て数時間バスに揺られて向かいました
少し大変でしたので、翌年は車で行って前泊をしてフェスに臨みました
他にも電車で行く方法もあります
③前泊する場合は早めの予約を!
前泊するなら会場の近くがいいですよね?皆さんそう考えます
ですので、直前に宿探しをすると「いいところが見つからない!」なんてことがよくあります
個人的にはチケットが取れたらすぐにでも宿を探すくらいのスピード感で臨むのがベストだと思います
先に予約だけすれば相当直前でない限りはキャンセル料無料のところも多いです
②JAPAN JAM(ジャパン・ジャム)
- 開催時期:5月1週目GW 計4日間(年によって変わります)
- 開催場所:千葉市蘇我スポーツ公園
- 来場者数:約10万人
特徴
GWに屋外で開催されるフェスです
個人的には日本で一番快適なフェスだと確信しています
何と言っても気持ちいい気温です、暑すぎず寒すぎず快適!
そして全ステージ芝生ですので、座っても横になっても気持ちいいです。この写真は芝生に横になって取りました


ステージは全部で3つありますが、ステージ間移動1分というコンパクトさもこのフェスの売りです
そしてどのステージも1万人以上収容できるので、余裕をもって見ることができます



もはや非の打ちどころがないです、最高!
注意点
①Suica等のチャージは事前に済ませておく!(超大事)
会場の千葉市蘇我スポーツ公園はJR京葉線の蘇我駅から徒歩10~15分くらいのところにあります
ですので、多くの方が電車に乗ってきます
多くの方が電車に乗るということは改札が混みます
もしあなたのSuicaに残高が無いときは精算機を利用しなければなりませんよね?
実はその精算機に毎年大行列ができています
快適にフェスを過ごすためにも事前の準備はしておきましょう
もしくはチャージをしなくてもいいオートチャージ設定をしておきましょう
②芝生は傷つけないように!
全ステージ芝生で快適ですが、今後も快適に過ごすために芝生を傷つける行為はやめましょう!
飛び跳ねたり走ったりはOKですが、スパイクで芝生を削る等の行為はやめましょう(いないと思いますが)
③COUNTDOWN JAPAN(カウントダウン・ジャパン)
- 開催時期:12月末 計4日間(年によって変わります)
- 開催場所:幕張メッセ
- 来場者数:約18万人
特徴
年末に行われる大型フェス
幕張メッセ全体を使って屋内フェスという形で開催されます
一番大きいステージのEARTH STAGEは約2万5千人を収容できます
最終日の12月31日は毎年14時ごろからフェスが始まり、翌日1月1日の朝5時まで行われています
年越しライブに行きたいという方、今年は紅白やガキ使ではなくフェスはどうですか?
屋内フェスということで真冬でも暖房がガンガン効いているので、とても快適に過ごすことができます



ちなみに荷物を預ける場所から会場に行く時に外を通っていくのですが、マジで寒いです
注意点
①Suica等のチャージは事前に済ませておく!(超大事)
ジャパンジャムと一緒です
幕張メッセはJR京葉線の海浜幕張駅から徒歩10分程度のところにあります
ですので多くの方は電車で来られます…(以下略)
②海浜幕張と幕張は全く別の駅です!
幕張メッセの最寄り駅は海浜幕張駅ですが、これと似た名前で幕張駅という駅も存在しています
「幕張メッセという名前なのだから幕張駅に行けばいいのでは?」
と思った方が毎年年末に幕張駅にたどり着きます
ちなみに、幕張駅を降りた瞬間に「あ、ここ違うな」と感じると思います
幕張メッセまでは徒歩で30分程度なので行けなくはないですがフェスに行く前に疲れ果ててしまうでしょう
万が一間違えてしまっても、駅前に親切なタクシーが皆さんをお持ちしておりますので安心してください
おわりに
実はこの3つどれも株式会社ロッキング・オン・ホールディングスという会社が運営しているフェスとなっております
私はこの3つのフェスすべてに行ってほかのフェスにもいくつか参加しましたが
この3つのフェスの満足度はほかのフェスと比べても非常に高いです
これらのフェスに参加すれば満足すること間違いなしです!
あなたの音楽ライフがより豊かになりますように!
それでは!
<九州最大級のフェスについての記事はこちら>


コメント