こんにちは、もやしです
寝坊しました
久々にやらかしました
私は5年ほどサラリーマンやってるんですが、年に1度くらいのペースで盛大に寝坊をかますときがあります
今回は寝坊について私なりになんで寝坊するのかについて考えてみました
今回特に伝えたいのは寝坊した後の行動です
ここの対応であなたの信用力が大きく変わります
社会人の方はぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです

当たり前ですが、そもそも寝坊しなければいいだけです
寝坊の原因分析
まず初めになんで寝坊してしまうのか
私なりに考えたときに大きく3つの要因があると思います
- 外的要因(お酒、カフェインの摂取)
- 睡眠要因(睡眠不足、睡眠の質が悪い)
- 心理的要因(不注意、ストレス、負の感情)
例えば、「遅くまでお酒飲んで、アラームをかけ忘れる」というのはお酒+睡眠不足+不注意という3つの要因が組み合わさって発生します。
3つ目の心理的要因というのはストレスとか色々あると思いますが
シンプルに考えたときに以下の要素がキーになると私は思います
- 明日の予定
- 明日の予定に対する自分の感情がプラスかマイナスか
小学生のころとか遊園地行く日とかクリスマスの日って目覚ましかけてなくても早起きしてた人多いと思います
逆に学校に行く日はなかなか目覚ましが鳴ってもなかなか起きられないことがあります
つまり、明日の予定が自分にとって「嬉しい」「楽しい」とかのプラスの感情であれば寝坊する確率は大きく下がる
逆に「嫌だ」「行きたくない」というマイナスの感情の時に寝坊は発生しやすいと私は思います
「仕事楽しい!行きたい!」となれば仕事に寝坊することは少なくなると思います



多分無理ですけど
睡眠と感情には深い関係性があると私は思います
不思議ですよね。寝ているときにも感情があるということなのでしょうか
このあたりのことは心理学とか睡眠の本を読んでみたり、専門家の方に聞いてみないとわからないですね
睡眠に関する本ですと『スタンフォード式最高の睡眠』が特におすすめです
YouTubeで中田敦彦さんも紹介している本ですので、ぜひ読んでみてください
寝坊した後に大切なこと
寝坊した後の行動であなたの人生が大きく変わるかもしれません
寝坊の場面は様々ありますが、今回は仕事に絞ってお話していきます
伝えたいことは一つです
すぐに正直に「寝坊しました」と上司に言うこと
これだけです
言い訳したいのもよくわかりますが、言い訳したところで仕事に遅れていることは事実です
下手な言い訳するくらいなら正直に「寝坊しました」と言いましょう
また、「すぐ」というのも超重要です
時間が経てば経つほど人は本当のことを打ち明けにくくなっていきます
どうせいつか話すのですから、早い方が絶対にいいです
なぜこのことが大切なのか。理由は3つです
- 正直に話すことによって自分の心が楽になる
- 正直に伝えることは信頼を得ることができる
- 本当に会社に行けない時に信じてもらえる



ここまでアドバイスみたいに書いてますが
そもそも寝坊しなければいいのです
寝坊してしまったという既成事実に向き合うこと、正直に打ち明けることが大事なのです
悩んでも寝坊したという事実は変わりません
過去は変えられません、未来のことを考えましょう
おわりに
何回も言いますが



寝坊についてめっちゃ語ってますが
そもそも寝坊しなければいいのです
寝坊した後に大切なことも、そもそも寝坊しなければ大切でもなんでもないです


ちなみになぜ寝坊というのか
「坊」というのは親しみやすくするためにつけている説があるらしいです(赤ん坊とか甘えん坊とかと使い方は一緒)
そう考えると今度から寝坊と言われても「寝すぎちゃったんだね~」というニュアンスでとらえれば
きっと世界は平和だと思います
それでは!
コメント
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